スサノオマジック応援記

124日(土)バスケットボールのB1リーグ、「島根スサノオマジック」対「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の試合がドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で行われ、島根県人会の桂会長をはじめ、有志15名でわが「島根スサノオマジック」を応援しました。開始時間に先立ち、役員の清水さんと一足先に入場して、昨年新調した「東海島根県人会」の横断幕を主催者の許可をもらってスタンドのフェンスに掲げ、有志の皆さんの到着をスタンドで待ちました。

開始の15時までには皆さんがそろわれ、わくわくする気持ちで開始を待ちました。私は初めての観戦でしたが、試合が始まると大柄な選手のスピード感あふれる動きとその迫力、そしてさすがと思わせるプロの技に圧倒され、知らず知らずのうちに引き込まれていきました。

試合は、前半はスサノオマジックがリードし勝利を確信しましたが、後半は追いつかれ逆転され、また追いつくという白熱した展開となり、声を出せませんが心の中で「頑張れ、諦めるな」と叫びながらの応援でした。終了間際に3ポイントシュートを立て続けに決められ、残念ながら7281で試合には破れてしまいましたが、皆さんと心を一にしてスサノオマジックの応援ができ、とても楽しいひとときを過ごすことができました。

ハーフタイムでは場内アナウンスで団体応援として「東海島根県人会」が紹介され、桂会長の手作りの応援カードをかざしてアピールし、大いに盛り上がりました。今日は負けましたが、2年前に応援された皆さんによると確実に強くなっていると手応えを感じておられ、この後も大いに期待できそうです。

終了後はやや重い足取りで会場の外に出ましたが、気を取り直して夕闇迫る中、皆さんと横断幕を前にして記念撮影をし、次回の応援を約束して散会しました。応援された皆様お疲れ様でした。

東海島根県人会としまして、これからも機会がある度に「島根スサノオマジック」を応援したいと思います。名古屋での試合が決まりましたらホームページを通じて応援を呼びかけますので、是非ともご参加をお願いします。

 

東海島根県人会 湯淺 勉 (記)

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