毎年恒例の全国物産・観光展「ふるさとフェアin金山」が、12月1日から4日にかけて金山総合駅コンコースで開催され、東海島根県人会の会員も、店頭に立ってお客様に島根物産のおいしさを伝えました。
目玉商品は、なんといってもこの時期ならではの「津田カブ漬け」。勾玉のような形をした紅白のたいへん縁起の良いカブで、島根県を代表する特産品です。このカブの漬け物の販売は、島根県では冬の訪れを告げる風物詩となっています。
東海地方ではなじみのない野菜ではありますが、徐々に、そのおいしさが伝わってきたのか、飛ぶような売れ行きでした。